軽井沢最後の日 |
浅間高原随一の名勝地。天明3年(1783)の浅間山大噴火の際、流れた溶岩が固まり、奇形な岩場を作ったと言われる鬼押し出しまで足を延ばし
二日目は山梨県 八ヶ岳 諏訪神社まで行きました
最後はやっぱり長野県 軽井沢を見なくてはと帰路は軽井沢の名所めぐり(?)をします
と言っても
主に前述のW・M・ヴォーリスの設計による建造物を見て帰ろうと計画です
ホテルを出て間もなくのところに 追分宿があり古い街並みを見て歩きます
追分宿は中山道69次中20番目に位置し、古くから交通の要所として重要視されてきた場所だそうです





木曽路の馬籠のような所かと想像をしていましたがちがいましたネ (´∀`)
中山道 我がふるさとの実家も滋賀で中山道沿いでしたのでどうも頭ではつながりませんが
中山道の起点は東京日本橋で、69宿を東京都・埼玉県 ・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府とつながっているのだそうです
次に軽井沢駅に立ち寄ります


予想外の大きな駅で驚きました
次はメーン 旧軽銀座 (旧軽井沢)の軽井沢会テニスコート倶楽部ハウス
W・M・ヴォーリス(一柳米来留)の設計

天皇陛下と美智子妃が出会われたあのテニスコートです
一柳米来留先生[わが母校の創設者]は軽井沢に多くの建築物を残されたそうですが後二つ


3つは近くにあったので歩いて見に行きましたがじつはこの通りにたどり着くのに一苦労
狭くて分かりにくかったし車がおけないので一人で歩いて見に行きました
後は帰路 碓氷峠を地道で帰ります 主人はこれがしたかったそうです

行きはあの上から
帰りは下
道路はいろは坂ほどではないのですが曲がりくねって…私じゃ運転は難しい v(^-^)v
お蔭で今回は三日で600KM足らずの道のり一回も運転を交替せずに楽な旅をしました v(^-^)v
終り
だらだら日記 読んでくださった方に感謝です
でも全然忘れています。
やはり行ってみたくなりましたよ~~♪
ヴォーリスさん設計のものが沢山有るとは近江八幡に行った時知りまして軽井沢にもその時も行きたいと思ったのです。
参考にさせてもらっていつか行きますね\(^o^)/
浅間山も懐かしく拝見しました ↓。
高崎市に住んでいた頃火山灰がいつも沢山降ってきていましたのを思い出します。
碓氷峠も懐かしいですね!!
いつもありがとうございます
yasukonさん家も転勤族でしたね
我が家もそう お蔭で色んなところで生活したと言うわけですね
京都宮津、兵庫宝塚 大阪高槻 栃木 東京は単身ですから少ない方かも・・・
今になっては良い思い出が一杯です